こんなお悩みで困っていませんか?
このページでは5つの引き取り方法をご紹介します
・買取専門店
・ジモティー
・ガレージセール
・資源の持ち込み
・浜屋
工夫して引き取りしてもえば遺品の量を減らすことができます
それではまず買取専門店を見てみましょう↓
パッと読むための目次
家まで引き取りに来てもらう方法
買取専門店に引き取り(買取)してもらう
買取専門店では出張見積をしてくれるサービスがあります
自宅まで無料査定に来てくれるので大きな家具や家電製品に便利です
オススメは買取屋さんグループです
電話申し込み後、最短30分で来てくれます
査定後にちょっとした駆け引きをしてみましょう
「実は他社に見積をとろうか迷っているんです。けど値段がつかない商品を無料で引き取ってもらえるなら今日、買取屋さんにお願いしたいんだけど。。。」と交渉してみましょう。
→ この方法だと買取屋さんは他社に買取を取られないメリットがあります。あなたは余分な物が減って処分代が減ります
ジモティーを利用してご近所さんに引き取りしてもらう
ジモティーでは「あなたの要らない物が誰かの役に立つ」をスローガンにしている無料広告掲示板です
10年以上前の冷蔵庫やレンジ、昭和時代の家具なども取引されています
格安や無料でゆずることができます
ジモティーで
一番大切なことは写真です
なるべく自然光でとるようにしましょう
そしてトラブルを避けるため商品の状態はきちんと説明しましょう
すぐに売買するコツとしては相手のメリットを考える事です
たとえば
・近くまでなら配達可能
・まとめ売りで値段を下げる
・搬出や積み込みを手伝う事ができる
・すぐに来てくれたら値引きしてあげる
・抱き合わせで他のものを付けてあげる
あなたの工夫次第でドンドン売れていきます
家の前でガレージセールをして引き取りしてもらう
あまりにも汚れているものは難しいですが引き出物や生活雑貨などは家の前に並べて張り紙を出しておくといつの間にか減っていきます
ご近所さんと仲が良ければ「明日の14時からガレージセールするよ~」って声をかけておくとご近所さんが集まってきます
無料もしくは格安でゆずるようにしましょう。あまりにも高いと売れ残ってしまいます
持込ができるトラックがある場合
資源を引き取りしてもらう

鉄や段ボールは資源になりますので買取してくれます
近くに無料で引き取りしてもらう場所はあるので探してみましょう
特に新聞紙や本、段ボールなど仕分けが必要な場合があります
・本と雑誌は分ける
・新聞紙とチラシは別
・本をまとめるヒモはNG
・資料についているホッチキスは取る
・段ボールについているガムテープやビニールは取る
など持ちこむ所によってルールが違います。必ず確認してから持ち込みましょう
自分で持込めば浜屋はたくさんの資源を引取してくれます
浜屋では貿易商品の買取を行っています
処分したらお金がかかる金庫や冷蔵庫など
基準をみたせば引き取りしてもらえます
遺品整理で出た
壊れた冷蔵庫などを持込んで13,654円の買取に成功しました↓

買取基準は毎日変動します。必ず電話確認をして持ち込みましょう
まとめ:遺品をできるだけ無料で引き取りしてもらう5つの方法
今回ご紹介した5つの方法を使えばかなりの遺品を無料で片付けることができます。もし残った物を遺品整理業者にお願いするにしても処分費用はだいぶ安くなります
業者にお願いする注意点はこちらでまとめています↓
【遺品整理の手順】
自分で行う
【ステップ1】まずは現状把握
┗ トラブル回避のため全員で下見をしよう
【ステップ2】やる事リスト
┗ 無駄な作業を減らすためやる事リストを作成しよう
【ステップ3】スケジュールを作成
┗ 「いつまでに片付ける」を決めると日程が組みやすい
【ステップ4】片付ける
┗ 片づけにも優先順位があります
【ステップ5】ゴミの出し方
┗ 少しの手間で処分料金は安くなります
業者に頼む
【ステップ1】業者の得意分野を知る
┗ 1社即決は絶対ダメ!比べる事で業者の違いがわかります
【ステップ2】3社見積をオススメ
┗ ポイントは他業種を含める事です
【ステップ3】査定時にみるポイント
┗ 金額だけで判断しない
【ステップ4】比較検討する
┗ 最終的な決定は自分で判断しましょう