遺品整理

遺品整理を行った時の私の失敗談 一人でやるのではなくまわりを巻き込んでやれば良かった

遺品整理はとても大変です。
私は15年以上遺品整理の仕事をさせてもらっていますが、一軒分の仕分け作業や搬出作業は一人では難しいと思っています。

しかし一年をかけて遺品整理をした強者もいます。「Aさん」は一人で遺品整理をしました。その経験や体験談から学ぶことはたくさんあります。

昔から「モチは餅屋にまかせる」とありますが一人で片づけをせず専門家に任せた方が良い事もあります

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どんな遺品整理でしたか?

二件続きの家で、母と私たち家族が住んでいました。父が早く亡くなり、母が再婚して住んでいた家に、私たちが引っ越してくるということで、庭に母が義父と住む家を建てたのです。

ほどなくして義父がなくなりましたが、義父の遺品は母がすべて業者に頼んだので私は関わりませんでした。2年ほどすると、今度は母が入院して5日目で亡くなりました。

そこから私の本格的な遺品整理が始まります。

私には姉がいますが、フルタイムで働いていますし、こちらに来るのに電車やバスを乗り継いでくるのでなかなか頼めず、主人は社長業で忙しく、子供たちも受験期ということで、最初から私が一人で遺品整理を始めました。

物が捨てられない母の遺品は膨大で、ゴミ袋を何袋出したかわからないぐらい、来る日も来る日もゴミ処理に明け暮れました。

処理に一番困ったのは、食器類です。大きい食器棚でしたが、見た目ではそれほどの量を感じなかったのに、中のものを全部、出し切ってみると、4畳半の畳がすべて埋まるぐらいの食器が入っていたのです。

使えないものは不燃物のゴミの日に出して処分し、きれいで使えそうなものはとっておいて、残りの物は最初、陶器類の買い取り業者に頼みました。

とびきりのブランドものはありませんでしたが、新品同様のものも多いのに、すべて合わせて3000円といわれ、買い取り業者の態度にも好感をもてなかったので断りました。
新聞のチラシを見て骨董品の買い取り業者に他のものも一緒に査定してもらい、総額1万円ほどで買い取ってもらいました。

残りの着物類、茶道具、額縁など、母が趣味で集めた物の大半も、近くの骨董品の買い取り業者に1万5千円ほどで買い取ってもらいました。

値札がついたままの洋服は、たまたま叔母の住んでいる町内会のバザーに出品でき、値札つきは大変好評だったようで、遺品整理でそのことだけはうれしかったです。

私が生まれる前からある古い仏壇は、姉が引き取ってくれて新しい仏壇を購入、入魂して管理してくれています。

結局、遺品整理は私がすべて一人でやったので、かかった費用はほぼゼロです。買い取り業者に頼んで得たお金は総額2万5千円ほど。叔母からいただいたお金は1万円で、合計3万5千円を取得できました。

遺品整理で一番大変だったこと

すべて処分するのに1年近くかかり、一人で片付けや仕分けをやったので膨大な時間がかかり、重い物を持ったり、運んだりしたので腰を痛めるアクシデントもありました。

そんな大変な遺品整理でしたが、振り返ってみれば、一人で全部片付けをしたことが一番大変だったのは確かですが、遺品の仕分けを一人で全部決めてやってよかったのかどうか、いまはそれが一番、心残りになっています。

姉や子供たち、主人も交えて母の思い出話をしながら皆で片付けると、もっと時間はかかったでしょう。ですが、それ自体が母への供養にもなるし、疎遠ぎみだった姉妹の関係が復活したかもしれないし、何よりも子供たちや主人にとっても初めてで貴重な経験になったはずです。

仕分けについてはいろいろな意見がでて当然ですし、話し合いの場もたくさん設ける必要があったでしょう。そんな時間がまったくなかったことは、一人で片付けをして大変だったことよりも一番の心残りです。

ただ、姉は形見分けとしてほしいものは特になかったようで、形見分けなどのトラブルがなかったのは良かったですし、その他でもいざこざが起こることは一切なかったのは助かりました。一人で遺品整理をやることの良し悪しを経験できたことが一番良かったです。

私の失敗は一人で抱え込んでしまったことです

遺品の整理で失敗したと思ったのは、買い取りです。ほとんどのものはガラクタ同然で、たいした金額にはなりませんでしたが、処分の方法を一人だけで決めたしまったのはやはり早計だったと思います。

買い取り業者に頼むか、処分するか、あるいはネットやフリーマーケットなどを利用するかといった遺品の処分の方法こそ、皆で一緒に検討すべきだったと後悔しています。

買い取りひとつとってみても、業者によってかなり値段が違うことがわかったのは、家のピアノの買い取りを経験した時です。

白いピアノで自動演奏もできる機能つきのものは、日本ではたいした値段はつかないようですが、東南アジアなどでは高く売れるようで、24万円ほどの金額で買い取りをしてもらえました。

母の遺品の買い取りは、結局、手っ取り早く一括して骨董品扱いで業者に頼みましたが、もっとていねいにひとつひとつ皆で検討してみれば良かったと、いまでは思っています。

これも一人で遺品整理をやって、気持ちの余裕がなかったせいかもしれません。

遺品整理は、できるだけまわりを巻き込んだ方がいい。これが、いまの私の教訓です。時間がかかっても、亡くなった人の遺したものですから、早く片付ける必要はなく、じっくり時間をかけて話し合いをしながらやってもいいのです。気持ちの余裕も、その方がもてるはずです

この記事を書いた人

Aさん
子供も大きくなって、断捨離という言葉が気になってきました。自分のまわりを見渡しても、不要品が結構、あるような気がします。いまから少しづつでも不要品対策をやっていこう、そして、そのことを主人にも子供にも伝えようという気になるのは、母の遺品整理をやって得た教訓だと思います。

タケヤンの一言

タケヤン
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