生前整理

【生前整理】これからの人生を快適に過ごすための生前整理 方法・手順

あなたは生前整理といったらどんなことを思い浮かべますか?

遺言書を書いたり荷物を減らしたりするという事だと思っていませんか?
確かに荷物を処分して身軽になることは大切です

私はまだ30代ですが、実際に自分の生前整理をしました

結果とても大満足です

家がとてもすごしやすくなり、大切な物がどこにあるかすぐわかるし、探し物が減りました。ケンカも減りました。そしてなんといっても無駄な物を買う事が減ったので経済的にも余裕があります♪

昔は思いませんでしたが、今はすべての家庭で生前整理をするべきだと思っています

この記事は

これから生前整理をする人のためのページです

\賢い人は使っている/

生前整理とは?

生前整理は財産を仕分けてまとめ整理することです

これからの人生を過ごしやすく、自分らしく過ごすためにするのが生前整理です

決して「死ぬための準備」ではありません
以前は葬式や墓などの人生の終焉に向けての事前準備という意味で使われていましたが、昨今は自分らしく生きるための活動として用いられています

私はこの考え方に大賛成です

自分の死後の整理ではなく、これからの生活のための整理です

必要なものと不要なものを分ける
思い出の品を整理する
財産をまとめておく

物のために家賃や住宅ローンを払ってきたわけではないはずです。
あなたの大切な家族が安全に楽しく過ごせる空間、そしてあなたが「本当の好きな物に囲まれて幸せに生きる」これが生前整理の目標です

遺品整理と生前整理の違いとは?

生前整理では物に思い出があり、本人の意思で「大切」「不要」を判断できます。
生前整理をせずに亡くなった場合は残された家族は遺品整理ではどれが「大切」なものか分かりません。遺品整理業者に高いお金を払って捨てる方法もありますが、あなたが本当に大切にしたものも捨てられてしまう可能性もあります

一番困るのは、残された配偶者です。自分の生前整理をしなければいけないし、遺品整理もしなければいけません。

なるべく早く生前整理をしておくと遺品整理の負担を大きく減らせます

生前整理が成功する人失敗する人

生前整理をする人の考えは「家を大事にする気持ちです」

そんなの私も家を大切にしているよ!

って思うかもしれません
それではまず、あなたの家は何のためにありますか?

物を収納するため?
いらない物を保管するため?

物がたくさんあってどこに何があるか分らない状態でしょうか?
服がクローゼットに入らずにリビングで山盛りになって今日着る服を探すのに10分もかかっていませんか?
中には貸倉庫までかりて、荷物を保管している人もいます

残念ながらほとんどの人が「物」に支配されてしまっています
「物を大切にしなさい」と教育されてきたので仕方ないと思います

ですが、あなたが汗水たらして働いたお金で家賃や住宅ローンの支払いをしているはずです
すなわち使わない物を収納するスペースや場所のために膨大なお金を払っていることと一緒ではないでしょうか?

確認します。あなたは物のためにお金を払っていませんか?

生前整理を始める前に

あなたの生前整理の目標は?

人によってそれぞれ目標は違うと思います

モデルルームのようなお部屋を目指す必要はまったくありません
あなたが過ごしやすいお部屋がゴールです

例えばこんなお部屋

・友達が来れる
・趣味を楽しむ
・床に物がない
・廊下に物がない
・探し物がすぐわかる

物を捨てるのは大変です

物を捨てるの大変です
私も片付けの本を読んで物を捨てるようにしていますがなかなか捨てる決断ができません

棚一つ片付けるのに1か月もかかりました
詳細はこちらをクリック

すぐに全部やるのではなく片づけは継続が大切です

でも片づけをして本当に良かったです。掃除が楽になりましたし探し物が減りましたよ♪

物がたくさんあると困ること

事例

時間がない
探し物が増える
ケンカが増える
物に支配されている
災害時に物が凶器になる
物につまづいてケガをする
ストックの量が分らず買いましする
大切な物がどこにあるかわからない
「負のオーラ」に囲まれて生活の質が落ちる

生前整理を成功させるには?

これはあなた次第です
あなたの大切な物がどれかわからないので他人が勝手に捨てることはできません

物がたくさんあっても幸せにはなりません

私は生前整理って、歳をとった方がするものだと思っていました。
しかし若い方でも家の中を整理整頓して自分の大切な家族のために、大切な物の中ですごす日常は快適ですし楽しいです。

なので今は生前整理ってどの家でも必要だと思っています
家族がゆっくりくつろげて笑って過ごせる空間づくりのために生前整理をはじめませんか?

生前整理って、いつがスタート?

これはあなたが「もうそろそろ片付けなきゃ」って思った瞬間が生前整理のスタートです

このやる気スイッチだけはあなたしか押すことができません

なぜ遺品整理業があるのか?

遺品整理業者は全国に6000社以上あるといわれています

生前整理をしなかったために物がたくさんあり残された家族が困り果てている状態が日本全国に起こっています

皮肉なことに

あなたの大切にしたものを捨てるためにお金を払って家族は物を捨てます

ほとんどの遺族は遺品整理を頼むのに胸を痛めています。なぜなら仕事や普段の生活で時間がなかったり、親が大切にしていたものがどれか分らないままお願いするケースがあるからです。遺品整理が終わりカラッポになった家の中をみて寂しさだけが残っている遺族を何人も見てきました

生前整理をしなくても本人は困りません。困るのは残された家族です

必要、不要なものを分ける

「しばらく使用していないもの」
「なくても問題ないもの」は捨てるなど自分でルールを決めておこないましょう

親の生前整理

実家を片付けたいけどうまくいかない方は、もしかしたら仕分けができていないのかも。。。
実家の整理を上手にする方法はこちらをクリック

思い出の品を整理する

この思い出の品を整理するのはとても困ると思いますが、1つの箱に収まるように整理したり、大きなものは写真に残し、時折思い返すということもできます

財産をまとめておく

金融資産や、不動産などの重要書類をまとめて一覧にしておきましょう。
このときに残された家族が困る事があります

詳しく見ていきましょう↓

残された家族がなくて困るもの

・住所録
・思い出の写真
・金銭がらみのデーター
・デジタル機器のパスワード

住所録


あなたが亡くなられて一番最初に家族が困るの事は誰に訃報の連絡をしたらよいか分らないケースです。親族はわかりますが、サークル仲間、趣味の友人、古い仕事の知り合いまではわかりません

すべての住所録を作成するのは大変なので『キーマン』の連絡先をメモしておきましょう
例えば、親しかった同僚のうち一人や二人の連絡先を書いておきます。そうすると仲間内で適切に連絡をとってくれるはずです

遺品整理の仕事をしていると年賀状や手紙、住所録を探してほしいという依頼は結構あります

中にはパソコンで管理されている方もいます

・掲示板
・ブログ
・ライン
・facebook
・電子メール
・年賀状作成ソフト

パソコンのロックが解除できず大変だった事があります
>>>【デジタル遺品】故人のパソコンのパスワードを解除する3つの方法

友人や知人に知らせるための住所録

生前にリストを作成しておくと良いです。しかし、そこまでしている方は少ないと思います

なのでせめて「どこに住所録がある」ということを伝えておくと残された家族が困りません

銀行口座

名義人がなくなった時点で口座凍結になります。それ以降、預貯金は「遺産」としてみなして相続の対象となります。たとえ相続人であっても簡単にはお金は引き出せません

相続人の誰か一人が貯金を勝手に引き出して、後にトラブルになるのを防ぐためです

遺された遺族は口座名義人が亡くなったら銀行に連絡をしてその旨を伝えなければいけません
銀行に出向いて手続きを行い口座を解約、その後遺族で分けるのが一般的です

普通の銀行の場合と一緒でネットバンキングも含めて相続する手続きをしなければいけません

負の財産「借金」がある場合は3か月以内に手続きをしないと残された家族が相続放棄ができなくなります

どの銀行やネットバンキングを利用していたのかを明確にしておきましょう

私の知り合いは転勤ごとに銀行口座を作っていたみたいで何十冊も通帳がでてきたことがあります。額は少なかったですがまとめるとそれなりの金額になりました

加算しないまま相続を行うと脱税の罪に問われることになります

1年間に発生する休眠口座はなんと「800億円」と言われています。遺品整理の仕事をしているともっと出てきているので実際はこれ以上でしょう

あなたは自分名義の通帳を全部把握していますか?

パソコンのIDとパスワード

今はスマホやパソコンを利用していない方を探すほうが難しい世の中です。
パソコンが開けず解約手続きができないと残された遺族は困ってしまいます

パソコンではパスワードロック解除の無料ソフトなどはありますが機種によっては解除できません。スマホはほとんどの通信会社はトラブルの原因となるためパスワード解除を行ってくれません。

業者に頼むこともできますが、費用がかなり高いですし相続人全員の合意が必要です

パスワードのリスト作成

スマホやパソコンのパスワードは家族にわかるようにしておきましょう

【デジタル遺品】パスワードはまずパソコンの周辺場所から探そう【デジタル遺品】故人のパソコンのパスワードを解除する3つの方法 高齢の方は70%くらいの確率でパソコンの周辺にパスワードが書かれた紙があります...

金庫のカギ

遺品整理を長年行っていると、カギがない金庫に出くわすことがあります

片づけの最中にカギが出てくれば良いのですが、残念ながらカギが出てくることは少ないです。金庫を開ける方法は二つです

・カギ屋さんを呼ぶ
・力づくで壊す

ほとんどが依頼主のご依頼で壊す事になります

これが結構大変です

金庫のカギがどこにあるか分れば何も問題ないのですが。。。。

金庫のカギやダイヤル番号

なければ本当に大変です。家族には伝えておきましょう

金庫はカギがありダイヤル番号があれば浜屋で無料で引取してくれます
なければ遺族は高い料金を払って処分することになります
詳しくは【無料】金庫を無料で処分する方法をクリック

【レンタル倉庫】

金庫の他にレンタル倉庫も遺族が気づかない場合があります

管理会社から請求書がきて気づくならまだ良いです。契約にもよりますが、ほとんどの場合数か月で処分されます

私はリサイクルショップを行っているので貸倉庫のスタッフから良く買取依頼で電話をいただきます。価値があるものは買取させてもらっていますが、値段がつかない物は処分になります。

ここ数年でこの依頼が結構多くなってきています。
残された家族が何も知らずに遺品を処分してしまう事はこれからもっと増えてくるともいます。

解決策はとても簡単です。家族にレンタル倉庫の存在を伝えておきましょう

みられたくないパソコンのデータを削除する

自分が死んだらパソコンはどうなるのだろう?
家族といえ見られたくない物はあるはずです。そんな時に役立つのが「僕が死んだら」という無料ソフトです

これはデスクトップ上に偽の遺言のファイルがデスクトップ上に作成されます

設定時に完全消去するファイルなどを指定することで遺族の誰かがこのファイルを開くと
指定されたフォルダだけ消去されます
完全消去されてから遺言書が表示されるソフトです

一つ残念なのが作成が2008年から更新されていないので一部新しいパソコンでは使用できないことがあるみたいです
ちなみに私のパソコンのwindows8では使用可能でした

処分したいファイルを消すソフトなので心配ないと思いますが
このソフトは上書きをしてデータを読めなくします。なので後でデータ復旧ソフトを使っても復元できません

生前整理って?

生前整理とは

今後の人生を快適にするためにするのが「生前整理」です。財産をまとめ、不用品を処分することが、残された家族への負担をへらすことになります

ここ数年で、「生前整理」の認識が強くなりました。
タイミングとしては老人ホームに入るため、家を片付けるときが一番多いです。
当人だけでなく残された家族が「生前整理」の必要性を強く感じている傾向が強いです

戦時中の時で物がない時代を過ごしてきた方にとって「捨てる」という考えがない方が多いです
しかし、遺品によって残された家族の負担が増していくのは避けなければなりません

生前整理は生きる活力

私のお客さんに旦那さんを亡くされて一人暮らしの60歳の方がいました。
旦那さんの遺品整理がとても大変だった経験から、その方は自分の生前整理を着々と進めておられました

「今は元気だけど5年、10年後は思うように体が動かなくなるでしょ
残された子供達が可哀そうだから」

「写真も数枚残っていれば良いからほとんど捨てたのよ」

とおっしゃっていました

好きだったアンティーク家具などを買取させてもらいました
家の家具を軽くて分解しやすい物に買い替えたことで掃除がしやすくなったと喜んでいました

身軽になったことで心配の種が一つなくなり心も体も若返ったように見えました
今は元気なうちに友達とあっちこっちに遊びに行っているようです

エンディングノートを活用

エンディングノートとは?

エンディングノートとは、人生の最終章を迎えるにあたり、ご自身の思いや死後の希望を、残された家族が困らないように思いを伝えるためのノートです。遺言書と違って法的効力を持たないため、メッセージを伝えるというものになります。残された家族が困らないようにするためです

エンディングノートは市販でもたくさん売っていますが、必要な項目と不要な項目があります。市販のエンディングノートには「病歴」「かかりつけの病院」「血液型」「飲んでいる薬」「アレルギー」などを書く項目がありますが、突然具合が悪くなった時にノートを引っ張り出すでしょうか?病院の先生にみせるものをタンスの中に閉まっていてはいけません

実はエンディングノートを購入しても書けないという方が多いのが現状です
そこでエンディングノートを「引き継ぎ」として考えてみてはどうでしょうか?

伝えるのは「引き継ぎ」と「思い」です
会社の転勤や退職の「引き継ぎ」を想像してください

・今までこのようにしてきた
・部下たちはここまでやってこれてあと少しで完成だ。詳しくは彼にまかしている

これは仕事における人間関係の引き継ぎです

・必要な資料はこのパソコンのフォルダに入っている
・IDとパスワードはここにある
・カギはここに保管していてスペアは彼が持っている

これらは事務的な引き継ぎです

遺品整理では事務的な引き継ぎは残された遺族が困らないようにするために必要です。

そして私が亡くなったらこうして欲しい。〇〇はこうして欲しい
と選択を狭めてしまうと、残された物に選択肢がなくなってしまい、身動きが取れなくなってしまう可能性があるので注意が必要です

「思い」と「希望」は分けて書くことが
残された遺族に負担をかけないポイントです

必要なのは希望ではなく事実です。残された家族が判断に迷わないこと。スムーズに引き継ぎができること。これがエンディングノートの目的だと思います

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