遺品整理 PR

自分がまだ住んでいる場合、遺品整理業者と不用品回収業者、どちらが最適な選択なのか?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

質問いただきました

今回の質問!

母の遺品整理です。遺品整理と言っても現在その家に私も住んでいますので、不用品処分という方が近いかもしれません。

そこで質問です。遺品整理業者、それとも不用品処分業者の方がよいでしょうか?。 業者を選ぶ時のポイント、料金(ほぼ平屋1階分)、よい業者を見分け方などをお教えください。

結論

タケヤン
タケヤン
今回の質問ですと、家に住まわれているので遺品整理業者に依頼する方が良いでしょう

家の中、全て処分するのであれば不用品回収業者でも良いと思います。

しかし、今回のように必要な物と不要な物を確認しながら仕分けをしなければいけないので、遺品整理業者に依頼するのが一般的です

遺品整理業者 不要品回収業者
メリット 仕分けしてくれる 料金が安い
料金 高い 安い
良い業者のポイント 遺品整理士の保持者が良い 一般収集運搬の
無免許者は要注意
今回のケースでは ×

詳しく見ていきましょう↓

\優良業者の中から選ぶ/

遺品整理業者へ頼む場合

遺品整理業者のメリット

1点、1点確認しながら仕分けをしてくれます。今回のような自分もまだ住んでいる場合の依頼にはオススメです

再販が可能な物は買取も行ってくれるので処分代が安くなる可能性があります

遺品整理業者のデメリット

確認作業が必要になってくるので、どうしても人件費が高くなります

不要品回収業者と比べて

自分で仕分け作業をしなくて良いので体力面で圧倒的に楽です。すべてゴミにするのではなく買取やリサイクル、貿易に力を入れている遺品整理業者も多いのでSDGsの観点からみても地球にやさしいです

どんな人に遺品整理業者はオススメ?

今回のように自分が住みながらの遺品整理では遺品整理業者に依頼する事をオススメします

見積前に知っておきたい8つのポイントはこちら↓

遺品整理の見積りを取る前に知っておきたい8つの注意点と正しい見積りの仕方 診断 業者の選び方 100点中 あなたは何点? 一問目:事前に下見は する し...

不要品回収業者へ頼む場合

メリット

基本的にすべてゴミ処分となりますので、どんな物でも引取してくれます。

デメリット

仕分けはしてくれません
不要な物を部屋の一室に固めるか、玄関先にまとめておく必要があります。

もし思い出の品が不用品の中に混ざっていても回収後は返却不可能です

あまり大きな声で言いたくないですが、悪徳業者が多いのが事実です

ポストにチラシを入れてくるような業者(格安に見えることが多い)は、要注意。

作業終了後に料金を釣り上げてきたりします。

パソコンやスマホ、手紙から個人情報が漏れたりすることも…

しまいには回収したゴミを不法投棄することも…

良い業者に依頼するには

一般廃棄物収集運搬業の許可を得ている業者に依頼する事です

お住まいの自治体のホームページで確認しましょう

遺品整理業者と比べて

仕分けをするスタッフの人件費が必要ない分、遺品整理業者と比べてはるかに値段は安いです。事前に仕分けをしてトラックに積むだけにしておかなければいけないので労力が必要です

どんな人にオススメ?

  • アパートの退去時
  • 中古住宅購入の際の残置物の撤去
  • 引越時に大型ゴミが捨てれなかった

    こんな方に不用品回収業者はオススメです

 

まとめ:遺品整理業者と不用品回収業者、どちらが最適な選択なのか解決方法をご紹介!

トラックを何台手配するかと、作業者を何人手配するかという部分で金額が変わってきますので、手間がかかる分、遺品整理業者に依頼するほうが高くなります。

相場診断はこちら↓

遺品整理の相場診断 診断 --- 遺品整理の相場診断 --- 簡単に相場がわかる 1問目:部屋の大きさは? 1R 2L...

今回のようなケースでは遺品整理業者に頼むパターンが多いです。

不要品回収だと、中古住宅の購入で前の居住者の残置物の撤去だとか、自分で1部屋にゴミを仕分けして固めて置いておけるようなケースでは活用できますが、自分が住みながら遺品整理する場合は、一般的に遺品整理業者が適切です。

 

\80点以上は安心/

\優良業者の中から選ぶ/