どうも
遺品整理を行って15年のタケヤンです
遺品を整理していて
頭を悩ます物に「人形」があります
故人が大切にしていた
人形やぬいぐるみは
粗末に扱えないたくないですよね
ですが
とお困りではございませんか?
ということで、この記事では
について紹介していきます
この記事は
- ネットでの申込に不安なあなた
- 供養をしてくれる神社がないあなた
- きちんと供養をしてもらいたいあなた
に向けて他の方法と比べながら紹介していきます
人形供養をしたい
↓
まず近所で供養をしてくれる所を探す
(全国63の人形供養してくれるお寺や神社)
↓
なければネットで申込
↓
人形を詰める
↓
郵送
↓
供養
↓
お焚き上げ
↓
きちんと供養したという
供養証明書が届きます
料金もきちんと掲載せれています
お布施などの料金体系みたいに曖昧ではないところが嬉しいですよね

人形供養をネットで申し込む


【みんなのお焚き上げ】 では
郵送で送った人形供養をしてくれます
私もビックリしたんですが
みんな大好きアマゾンや楽天でも
キッドは販売されているので簡単に注文ができます↓
「箱なし」と「箱あり」のタイプがあります
ご自身で箱を用意できる場合は箱なしの方が安くなります
郵送で送っても大丈夫?
とこんな疑問があると思います
「みんなのお焚き上げ」では
・メールでの完了報告
・ご祈祷ごとのダイジェスト動画
・神社発行のお焚き上げ証明書発行など
ご祈祷後のフォローも万全に行ってくれます
みんなのお焚き上げの悪い点
送料代金がかかるので
持ち込みと比べると少しだけ料金が高いです
しかし近くに供養してくれる神社やお寺がなく持込をする場合は、自分で持込をしなければいけません。車での移動時間や手間を考えると安くつきます
他の人形供養と比べて
ほとんどの神社やお寺では
人形供養をきちんとしたという証明書を発行してくれません
簡単な領収書で済ませる場合が多いです
また中にはビジネスとしてとらえている神社もあるので注意が必要です
その点「みんなのお焚き上げ」では
きちんと証明書が送られてくるので安心です
人形供養の処分方法を比べました
故人が大切にしてきた人形を
供養するという点においては、ネットで申込をするのが一番です
メリット | デメリット | オススメ度 | |
みんなのお焚き上げ | いつでも申込OK 安心の証明書発行 |
実際に供養して所は動画配信になる | 〇 |
お寺 神社 | 持込すれば安い | 供養してくれる所が少ない | ◎ |
葬儀会社 | 無料の所が多い | 顧客情報集め | △ |
自治体のゴミ | 無料 | 供養せずに捨てても良いのか疑問が残る | × |
それではそれぞれ詳しく見ていきましょう↓
有料で人形供をしてもらう
人形をお寺や神社に供養してもらう
人形供養として一番最初に考えれられるのは近くのお寺や神社です
全国の人形供養してくれるお寺や神社↓

人形供養で気を付ける点↓
方法 | |
神社 | 供養量は白封筒(何も印刷されていない)に、「人形供養」と書く。 住所や名前は書かなくても良い |
お寺 | お布施、または人形供養と書いてください |
人形供養の料金はだいたい3千円から5千円程度が一般的です
人形供養際は毎年あちこちで行われています。供養祭の期間に人形を持ちこむと無料で供養してくれるところもあります
地元のセレモニーセンター
民間の葬儀会社さんが定期的に行われている人形供養です
こちらはどうしても営利目的が強いです
人形供養は無料や格安で行ってくれます
しかし
供養という名目で名前や住所、家族構成などを記載しなればいけません
後日しっかりとニュースレターなどが届くようになります
将来の「見込み客」を集める目的が強いですね
無料(人形供養)
自治体のルールに沿って捨てる
思い出がない人形は自治体のルールに沿って捨てましょう
もし抵抗がある場合は自分で供養してから捨てましょう
①汚れをキレイにふいてあげる
②太陽光にあてましょう。プラスの気で満たされます
③顔を半紙などでくるむ
③きれいな紙袋や箱に「清め塩」をかけて入れる
④最後に「ありがとう」という思いを込めて処分する
まとめ:人形供養をしてくれる神社がない場合はネットで解決
思い出のない人形であれば
簡単に捨てることができると思います
しかし故人の思い出が
詰まった人形であれば慎重にあつかわなければいけません
まずは地元の神社に相談しましょう
近くに神社がない方や時間がない方は
「物を詰めておくるだけのお焚き上げサービス【みんなのお焚き上げ】」が便利です

