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【選び方】あなたにピッタリな遺品整理業者を選ぶための4ステップ

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どこにお願いしたらいいんだろう?

初めてのことで業者選びに困っていませんか?
ただ家の中をカラッポにするだけなら

・便利屋
・遺品整理士
・リサイクルショップ

どこに頼んでも片付けをしてもらえますが

・良心的な業者にお願いしたい
・適正料金で作業してもらいたい
・買取査定もきちんとして欲しい

ボッタくり業者は絶対イヤ!!!

という方のためにこの記事では

業者を選ぶコツ」や「ポイント」を押さえて説明します

この記事を読むと

・業者の選び方がわかる
・査定時の注意点がわかる
・トラブル回避方法がわかる
・悪徳業者を選ぶ確率が減ります

なんといっても自分で
相場を把握し「良い業者の選び方」がわかります

この記事は現役の遺品整理士3名が集まり気合いを入れて書きました!!!

この記事をみればもう業者選びで迷わないはずです

オススメの買取業者を
早く見たい方はこちらをクリック

ステップ1 遺品整理業者は大きく分けて3パターン

メリット デメリット
便利屋 なんでも回収 トラブルが多い
買取専門店 買取が強い 処分費用が高い
遺品整理士 丁寧な仕分け 全国に4000社以上あり
選ぶのが大変

それぞれ詳しく見ていきましょう

①便利屋のメリット・デメリット

ちょっと前まで便利屋は軽トラックで町を巡回していました。

拡声器で

こちらは~ 廃品回収車です♪

ご不~要になったテレビ~ エアコン~ 冷蔵庫などぉ~

ございましたらご連絡ください♬

って聞こえてきたことがあると思います。アレですあれ

「もぉ~、うるさいな~」って思った人も多いのではないでしょうか?

今は法律の改正もありだいぶ減ってきました

あの手この手を変え今でも営業しています

便利屋の良い点はムチャなお願いができます。土日や深夜でも依頼が可能です

良い業者もいますが悪い業者も多いです。この業界に長年いるとトラブルの声を良く聞きます

例えば作業後に追加料金を取る。作業日時が大幅にずれるなど良い評判をききません

なので当サイトでは便利屋の紹介はしていません

②買取専門店のメリット・デメリット

買取専門店の強みは何といっても大きな家具や家電製品の出張買取でしょう!

地域にもよりますが家電製品であれば5年以内のものであれば出張買取してくれます

気になる買取の金額ですが
遺品整理専門の会社よりも買取価格は高いです

 

最近の買取専門店はサービスの拡大として遺品整理を取り入れているところがあります
買取専門店の遺品整理は

処理費∸買取商品=お支払金額

になるのでゴミだけを収集する町のゴミ屋さんよりも断然安くつきます

③遺品整理士のメリット・デメリット

遺品整理を専門にしている会社はなんといっても作業が丁寧です

探し物があれば1点1点中身を確認して仕分けをしてくれるのが「遺品整理士」です

安心して遺品整理をまかせたい!」という方にオススメです

しかし
作業が丁寧なんだけど他よりも料金は高くなる傾向があります

ステップ2 買取業者を含めた3社に見積を取る


3つの業種の違いが理解できたでしょうか?

一言で説明すると

・便利屋 → トラブルが多い
・買取専門店 → 買取が高い
・遺品整理士 → 作業が丁寧です

ここで
めちゃくちゃ大切なことをお伝えします


遺品整理は1社で決めてはダメです!
大切な事なのでもう一度いいます

「1社で即決してはいけません」←これ大事!

みなさん遺品整理が終わり
ふと冷静になったときに

あぁ、もっと良く調べておけば
あんなに高く払わなくて良かったんじゃないの?

と後悔されます

遺品整理を依頼して
見積をとった件数は1件が圧倒的に多いです↓

見積件数

61%
1件
10%
2件
28%
3件以上

出典:当サイトの遺品整理体験者アンケート
2021年5月6日更新

 

よくある失敗

・押しの強い営業は断れない
・時間がないから1社で決めた
・葬儀屋さんの紹介だから安心した

【体験談】私は葬儀屋の紹介で失敗しました

なぜ皆さんは遺品整理の後に後悔していると思いますか?

お客さん
お客さん
押しの強い営業トークで断り切れなかった。一人じゃなく複数で見積に立ち会えば断れたかも。。。
お客さん
お客さん
他県なのでとにかく時間がなかった。事前に調べて見積予約をしておけば数社に見積ができたかも。。。
お客さん
お客さん
お世話になった葬儀屋さんにお願いしてしまった。高かったけど断りずらかった

これらの失敗に共通することは自分で業者を比べなかったことです

遺品整理ではまったく同じ現場はありません。遺品の量、搬出方法などが違ってきます。相場を知らなければ自分で判断ができません

そうなんです

遺品整理は自分で「高いか安いか」の判断できるまで業者を決めてはいけません

なので必ず3社に見積をとりましょう

タケヤン
タケヤン
見積をとるコツとしては1業種のみではなく他業種を組み込むことです
例えば…

「遺品整理士3社」

もし価値のある商品があった場合、買取査定に疑問が残ります

〇「買取店2社」+「遺品整理士1社」

買取商品が多数ある場合はこの方法がオススメです

〇「買取店1社」+「遺品整理士2社」

この方法だと料金だけでなくスタッフの人柄などが見えてきます

複数社見積をとることで自分にあった業者を見つけることができます

【誰でもできる!】遺品整理を安くするテクニック4選遺品整理の交渉を上手に行えば 10万円以上も安くなる事も珍しくありません このテクニックは誰でも...

2-1 【ダメでもOK】1社は買取専門店に依頼すべき

まず同じ業種にだけ見積をとるのはオススメしません

私のオススメは

①「買取専門店」
②「遺品整理 A社」
③「遺品整理 B社」

の順番です

お客さん
お客さん
ん~、でも家の中には買取できるようなものが見当たらないけど…

本当にそうでしょうか?
例えば、金歯、骨董、絵画、時計、楽器、趣味用品、工具、スマホなどは買取できます

PRTIMEの統計では
1世帯あたりの平均かくれ資産は69万4,099円あるといわれています
参照 PRTIME

なのでどんな遺品整理でも
買取のプロの「買取専門店」に見積をとってもらう価値はあります

買取専門店のオススメは「【バイセル】」です
遺品整理に特化した出張買取を行っています。多数メディアでも取り上げられているので安心です

お客さん
お客さん
買取業者を含めて見積もりを取った方が良いのはわかったけど、遺品整理業者はどうしたら良いの?
タケヤン
タケヤン
やみくもに業者を選ぶのではなく、優良業者の中から選びましょう↓

私がオススメする遺品整理業者の選び方

遺品整理業者は全国に4000社

新規参入が比較的簡単なので毎年のように増えています

やみくもに選ぶのは賢くありません

そこでオススメなのが「【みんなの遺品整理】」です

世の中にはいろいろと協会というものがありますが、遺品整理にも遺品整理協会というものがあります

遺品整理業界が審査をした業者のみ掲載せれ、クレームがはいると掲載削除になるシステムをとっているので他のポータルサイトよりも安心して利用できます

4000社の中から683社まで厳選されています

日本全国にある4000社から優良業者683社を紹介

遺品整理協会「認定業者のみ」紹介

地域や条件にあった業者を紹介
遺品整理協会が事前審査した683社を紹介
クレーム、違反が入れば除名処分になります

だから安心して依頼できます

 

評価
業種 遺品整理士
出張可能地域 全国の業者さんを探すことができます
\優良業者は人気!早めの予約がオススメ/

地元の業者を探す

 

それでは次に
良い業者と悪い業者を見極めるための「査定時のポイント」を見ていきましょう

ステップ3 見積査定はココを見ろ!


査定では金額だけ比べると後悔することがあります

そこで
査定ではスタッフの服装、髪型、車の中、言葉や表情などを見ましょう

私がオススメしているポイントは靴です
査定時は必ず家の中に入って見積をします

・靴をそろえない
・靴のカカトが折れている
・自分のだけをそろえて他の靴は揃えない

靴一つとってもその人の性格や人柄が現れます

服装や髪形は見積用に変装することはできます。しかし人間急に「普段の動作」まで変える事はできません

日ごろの言動が悪いと細部までいきとどった片づけや仕分けをしてくれるでしょうか?

なので

こんな業者は避けましょう

・早く契約をするように促がす
・書面にて見積書を発行してれない
・こちらの質問にきちんと答えない
・追加料金の説明がない

違いの特徴
良い業者 悪い業者
見積時

質問に答える

お客さんの質問を先回りして答えることで不安を解消

相見積が気になる

相見積の有無をどうにかして聞き出そうとする

交渉時

サービスの追加

できても数万円の値下げ。サービスの追加でカバー

大幅な値下げ

何がなんでも仕事をとりに来る

集金時

見積書と同じ請求

見積書と同じ金額

大幅な値上げ

そもそも口約束で見積書がない。難癖をつけて大幅に値段を釣り上げる

良い業者を選ぶチェックリストを作成しました
ぜひ使ってみてください → こちらをクリック

【無料チェックリスト】試して納得 段取りよく遺品整理をしょう「少しでも効率良く遺品整理ができるように」 そう思って遺品整理業者3社が集まりチェックリストを作成しました! これから遺品整...

これで良い業者を選ぶ方法が理解できたと思います

ステップ4 業者を最終決定する

3社の見積もりが完了したら
実際に頼む業者を選びましょう

ポイントは以下の通りです

ポイント
  • 金額は他の見積もりと比較して妥当か?
  • 見積もり査定時の言動や態度は適切だったか?
  • 追加料金の説明、見積書の有無


もっと詳しいポイントは
ステップ3をもう一度みてくださいね

 

それでは次に
相見積の際に依頼側(あなた)が注意する点も見ておきましょう

複数、業者に見積を取る注意点

・見積は無料であるか確認する
・他社の査定時間の間隔をあける
・さりげなく相見積のアピールをする
・正式依頼はこちらから連絡する

詳しく説明していきいます

見積は無料であるか確認する

ほとんどの会社は出張見積は無料で行ってくれます。ただし悪徳業者の場合は「出張料と査定料は別だ」などと厄介な難癖をつけてくることもあります

電話依頼時に「査定は無料かどうか?」を確認をしましょう

他社の査定時間の間隔をあける

他の業者と見積が重なると営業マンも良い気持ちにはなりません。査定はだいたい30分から1時間くらいで終わりますので余裕を持って日程を組みましょう

相見積のアピールをする

他社にも見積をとっています」っていうアピールはとても大切です

方法はとっても簡単です
例えば

・他の業者のチラシをさりげなくテーブルに置く
・日時を決める際に「14時から他の業者がくるのでそれまでに見積は終わりますか?」と聞く

 

それと
見積をしてもらって他社との値段の開きが大きい場合は注意しましょう

こういう会社は他社の見積金額を見たとたんに、その金額よりもちょっと下の金額を提示してきて何が何でも仕事を取ってこようとします

そのビジネス根性はスゴイですがみなさん良く考えてください

安くなった分のしわ寄せはどこに行くのでしょうか?

それは現場の作業スタッフに行きます

安い料金 = 作業の質

に反映されてしまう可能性が十分にあるので注意が必要です

それとあまり教えたくないのですが…

営業マン泣かせの方法があります

遺品整理の営業マンは他社の金額がとても気になります

どうにかして金額を聞き出そうと必死です。何気ない会話の中や査定中に他社の見積のことを聞き出そうとしてきます

あなたが口を滑らすまでもうめちゃくちゃ頑張ります(笑)

もしあなたが他社の料金を言ってしまったら残念ながらあなたの負けです

営業マンはその金額よりも少し安い金額を提示してくるでしょう

もし口を滑らせずその会社から見積をとることができたらあなたの勝ちです

その会社は他社に負けないように綿密に計算しギリッギリのラインで金額を提示をしてくるはずです

この方法を使うと「その会社の仕事に対する取組みや姿勢」が見えてきます

タケヤン
タケヤン
これは営業マン泣かせの方法です。なので僕の会社では使わないで欲しいなぁ…   なんてね(笑)

正式依頼はこちらから連絡する

正式依頼はなるべく自分で連絡するようにしましょう

査定後に必ず見積業者から連絡がきます。まだ決まっていないようであればその旨を連絡しましょう

他社に決めたのであればはっきりとその旨を伝えましょう

正式依頼した後のキャンセルは
キャンセル料金がかかる場合があるので注意が必要です

特に作業当日のキャンセルは100%のキャンセル料金がかかる場合があります。作業日時の変更がある場合は前もって連絡しましょう

日本最大級の遺品整理サイト

日本全国にある4000社から優良業者683社を紹介

遺品整理協会「認定業者のみ」紹介

地域や条件にあった業者を紹介
遺品整理協会が事前審査した683社を紹介
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だから安心して依頼できます

 

評価
業種 遺品整理士
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電話して見積日時を決める


電話でのお問い合わせをされる方が多いのでここでは電話での問い合わせについて書いていきます

電話で聞かれること

・名前
・住所
・連絡先
・見積もり日時
・現場の状況
・作業日程

トラックの駐車位置やエレベーターの有無、共有部分がある場合は養生の必要性を伝えると良いです

作業当日の注意点

遺品整理では見積もり時に作業当日の立会の有無を聞かれます

遺品整理では必ず立ち会いをしましょう
なぜなら、一度全部みたはずでも見落としがあるかもしれません

例えばベッドの下、屋根裏、台所の床下収納、家具の後ろなど大きなものは動かせない場合があるのでなかなか確認することが難しいです

また必要、不要の判断も現場スタッフではできないこともあります。
作業中に関係者がいなければ勝手に処分されてしまう可能性もあります

もし遺品整理でトラブルにあったら


もし遺品整理でトラブルに巻き込まれることがありましたら、国民生活センターに連絡して相談しましょう → こちらをクリック

トラブル回避方法

・必ず書面にて見積書をもらう
・見積もり時に追加料金の確認
・スマホで依頼電話の会話を録音
・査定時の会話を録音
・作業スタッフの動画をとる
・車両ナンバーを控える
・名刺、チラシをもらう
・ホームページで会社所在地の確認

動画や写真はさりげなく撮りましょう

まとめ:【業者の選び方】遺品整理業者へ依頼するまでに重要なポイント

どうだったでしょうか?
これであたなも業者の選び方が理解できたと思います

遺品整理は人生で何回もあることはありません。故人ががっかりしないような遺品整理をしたいですね