遺品整理業をしていると
家の中が片付いて気持ちの整理ができお客様の喜んでる姿を見ます
毎回ホコリまみれになり大変ですが
「この仕事をしていて良かった」と思う瞬間です
今回は「べにばなさん」の
レコプロという業者を使った体験談です
レコプロの評価
料金 | 7万5千円 | 間取り | 1LDK |
作業日数 | 半日 | 満足度 | 満足 |
見積件数 | 1件 | 評価 | 良い |
【遺品整理歴15年 タケヤンの一言】
気持ちの整理がついた一人です
パッと読むための目次
どんな遺品整理でしたか?
マンション(1LDK)でした
1人暮らしに必要な冷蔵庫・テレビ・洗濯機、ダイニングテーブルと椅子2脚、座卓、整理箪笥1竿、調理器・食器(だいたい2人分から4人分あり)衣類・本(200冊くらいあった)・ノートパソコンとプリンター・日用品など一人暮らしの生活用品全般。銀行通帳や保険契約書等ありました
特にタオルが多かった。また過去の給与明細、銀行通帳は20年分は取ってあった。マンションの契約書は以前住んでいた売却済みのものまであった
写真は2000枚はありましたね
7か月(コロナの県外移動自粛期間中、3月~6月までは遺品整理を行わなかった期間含む)
見積は1件、1LDKで75000円(掃除機、オーブンレンジ買取による割引後の値段)
遺品整理業者を使って良かった点

「お金をかけてプロに丁寧に整理してもらったんだ」と自分の中で気持ちの整理が出来たことです
また、遺品整理をするのが私一人だったので、遺品整理をいい加減にしたりせず「プロに任せてお金までかけて遺品整理したんだ」と他の親族に胸を張っていえることも良かったです
自分一人だけでは大型家具を粗大ゴミに出すことは不可能だったので遺品整理業者に全部持ち出してもらえたこともありがたかったです
特にダイニングテーブルをどうやってドアから搬出するのかが気がかりだったのですが、あっという間に分解して持ち出したでくれた点もポイントが高いです
整理箪笥が買取できない理由も丁寧に説明してくださり、納得できました。ベランダの物干し竿や植木鉢まですべて持ち出してくれて、それでいて「マンションの床が日焼けするから」とカーテンはつけたままという提案もしてくれて助かりました。
遺品整理業者を使って悪かった点

あまり不満はないのですが、「本当に事務的に作業を進めるんだな」という感じがありました
遺品整理業者は「リユース」に回せるものは何でも「リユース」に回すのかなと思っていたのですが、きれいなカートを箱代わりにしてどんどん机の上のものを入れていったのには何とも思いませんでしたが、最後にその上に「トイレのブラシ」をのっけたのにはびっくりしました
「本当にごみになってしまうのだな」と実感した次第です。
それから、遺品整理業者が持っていく(捨てる)か残すかの選択に対しての決断を即答で求めてくるところがあり慌てました。
事前にかなり整理していたので3回くらいしかなかったのですが、ちょっと大変でした。全般的には悪かったと言えるほどのことはありませんでした。
自分達で片付けをした場合と比べて「業者の仕事内容」はどうでしたか?
自分たちだけでは片付けは終わりませんでした。
まず大型家具の撤去を行うことは不可能でした。ダイニングテーブルに至ってはドアから持ち出す方法を考え付くことも出来ませんでした。
ある程度は自分で片づけたのですが、燃えるゴミ資源ごみ不燃ごみの区分けが大変でした。
特に横浜市は
「小さな金属ゴミ」まであってどうしたらいいのかわからなかったのが本音です
不燃ごみも「紙に包んでごみの名前を書いて捨てる」という決まりがあり、食器をその方法で大量に捨てるのは無理でした。
業者に頼むとそういうことはお構いなしに、どんどんと箱に詰めて持ち出してくれるのでとてもスピーディーでした。自分である程度片付けてしまったのが馬鹿らしくなるくらいのスピードで片づけてくれました。
どんな人に遺品整理業者はオススメですか?
遺品整理する場所と自宅が離れている人や、ひとりきりで大型家具などを動かせない人。親族が複数いるがみんな遠方だったり忙しかったりして、整理する部屋に集まることが不可能だという場合。
遺品整理する場所のごみの分類が複雑すぎて理解できない場合など。遺品整理する時間が取れない人もおすすめですが
「時間があるけれど実際に作業に取り掛かろうとすると故人への思いでいっぱいで手が付けられないがとにかくきれいに片付けたい」という人にもお勧めです
費用に問題がないなら遺品整理業者を使うべきだと思います。
レコプロの評価
料金 | 7万5千円 | 間取り | 1LDK |
作業日数 | 半日 | 満足度 | 満足 |
見積件数 | 1件 | 評価 | 良い |
この口コミを書いた人
【プロフィール】
![]() | ニックネームはべにばなです。 歴史が大好きな専業主婦です。歴史関係のテレビ番組を毎週3つも見ています。フィギュアスケートも大好きで羽生結弦が今季上杉謙信が主人公の歴史小説「天と地と」をテーマにスケートをしているので大変うれしく思っています。 昨年ひとりぐらしをしていたおばが亡くなり、生前から頼まれていたこともあって遺品整理を行いました。 |
遺品整理歴15年 タケヤンの一言
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