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今回は着物を捨ててしまった「ネイサンさん」の遺品整理での失敗談です
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どんな遺品整理でしたか?
遺品整理を行ったのは祖父の自宅で一軒家です。整理した物は釣り竿の他絵画などは換金することで整理しその他の整理品は主に衣服でした。
衣服は着物が主で着物は売買してもそんなに高く売れないと思い廃棄したのですが後から判明したこととして、着物は結構高額で売買できるらしく、廃棄するのは辞めておけばよかったです。
何でも、有名な方が手掛けた訪問着の他室内用着物などが多くあり、整理した私としてはその価値が分からず廃棄してしまいまして、後日ネットオークションなんかで同じ着物が出品されており値段を見た所高額で売却されてましたので残しておけばよかったです。
ちなみに祖母は祖父の自宅に住んでいますが、どう考えても祖母一人で片づけることが出来る良の遺品ではないがため、家族である私が手伝うことにしたのです。
なお父にも手伝ってもらいましたがやはり、釣り具の他絵画が多く、絵画については専門の査定員の方に来て頂き査定をして売買しましたがあまり根が付くことも無く、運び出すのだけでも大変な作業を強いられました。
と言うのも、査定員の方はあくまで査定をするだけで売買に関しては大きな絵画の場合、外に排出しなければ引き取ってもらえず、向こうの業者の方も外に絵画が運び出されないと持って行ってくれないため絵画を運び出すのには苦労しました。
遺品整理で一番大変だったこと

まず大変だったのは不用品とそうではない物を分けるのですが、不用品が大きすぎる点が難点です。と言うのも祖父の家は元々貿易でのし上がった家系でして、貿易品が多数あるのです。
例えば家具などもそうなんですが絵画が正にそれで貿易により入手した物が多くとても大きな絵画が多く、額縁も大変重いのでそれらを運び出すことがまず大変です。
この不用品でですが飾られている絵画は必要な物で、飾られていない絵画は不用品であると簡単に分るのですが、それでも外に排出するのには一苦労しますし、燃やしてしまう訳にもいかないので売買するということになったのですが苦労した割にはあまり高額で売買できなかったので残念で仕方なかったです。
他に釣り竿も同様に不用品で、これについては、竿が多すぎる点、しかも海外の釣り竿もあり、価値なんかが分からないのでこれも運び出して売買するのですが釣り竿は糸などが付いているため運ぶ際、手袋などをしてないと手を切ったことがあり危なかったのが大変な点です。
釣り竿に糸の他に張りもついていた場合余計危ないのでそうした手袋などをしてから作業をしたのですが問題としては、ルアーフィッシングなどに使用していたルアーが特に手袋をしていても危ない物だったです。
今回の遺品整理で失敗したこと
着物の価値が全く分からず、売買せずに処分したことです。と言うのも、今どき着物なんかを切る人がいるのかと言う点と、祖母自体が着物に価値があるわけがないと言ってまして、その点においては私も祖母と当時はどう意見だったのです。
しかし、日本の着物はどうやら海外などで需要があるらしく、高額で取引され後日ネットを何の気なしに見ていると祖父が来ていた着物でかつ同じ着物を制作した人物の名が入っているものが高額で売買されているのを見ると、着物は高額で売買できたのだと思い、失敗しました。後から分かったことでどうしようもないのですが、多分外に排出することに苦戦した絵画よりも高額で売買できたと思えます。
絵画はおおよそ20点売買しましたが着物は10点ほど売買すればひょっとしたら絵画の売却価格を超えていた可能性があると判明したのです。これが唯一遺品整理をしていた際の失敗点で、専門の遺品整理を生業としている方に来て頂き査定をするなりなんなりして遺品を整理した方がよかったということです。
なお、処分した着物ですがざっと50点ほどあり、訪問着や部屋着でどれも価値が全く分からず、売買せずに処分したことです。と言うのも、今どき着物なんかを切る人がいるのかと言う点と、祖母自体が着物に価値があるわけがないと言ってまして、その点においては私も祖母と当時はどう意見だったのです。
しかし、日本の着物はどうやら海外などで需要があるらしく、高額で取引され後日ネットを何の気なしに見ていると祖父が来ていた着物でかつ同じ着物を制作した人物の名が入っているものが高額で売買されているのを見ると、着物は高額で売買できたのだと思い、失敗しました。
後から分かったことでどうしようもないのですが、多分外に排出することに苦戦した絵画よりも高額で売買できたと思えます。絵画はおおよそ20点売買しましたが着物は10点ほど売買すればひょっとしたら絵画の売却価格を超えていた可能性があると判明したのです。
これが唯一遺品整理をしていた際の失敗点で、専門の遺品整理を生業としている方に来て頂き査定をするなりなんなりして遺品を整理した方がよかったということです。なお、処分した着物ですがざっと50点ほどあり、訪問着や部屋着でどれも作家がはっきりしていたので失敗だったという訳です。
この記事を書いた人

兵庫県に住んでまして実家は温泉街で有名な有馬です。祖父の家はそれほど遠くは無く電車とバスで簡単に行くことが可能で、当時の私は自動車で祖父の家の生前整理を手伝いに泊まりでお手伝いをしに行ったのです。
幸い私の仕事は、パソコンとネット回線があれば成立するので、私が先に遺品整理を手伝い後から私の父が追う形で手伝いに来たということです。
タケヤンの一言
