不用品や遺品整理をお願いする際は3社に見積をとるのをオススメしています
その理由は
1社目 → 比べれません
2社目 → 料金比較できまる
3社目 → 対応の違いが把握できます
営業電話が嫌いな方や
断りの電話を入れるを躊躇する方
できれば半日で数社に見積を取りたい方は
お問い合わせフォームを使いましょう
お問い合わせフォームを使うと
勘違いや誤解もなくなりますし
トラブルに巻き込まれても記録がきちんと残ります
そしてメールだと断る時も
メールを送るだけなのです。電話での余計な気遣いがいりません
しつこい営業電話が嫌いな人にオススメです
お問い合わせフォームは
ちょっとしたコツがいりますので詳しく説明していきます↓
効率良く1日で3社に見積もりを取る方法
電話ではなくお問い合わせフォームを利用する方法です

見積もりの予約ホームには名前、住所や電話などを記載します。そのまま送ってしまったら業者から電話がかかってきます
そこで備考欄に
「仕事があるのでやりとりはメールでお願いします。〇日の15時から16時の時間でお願いしいます。16時30分から他社が来ますのでよろしくお願いします」
と付け加えましょう
備考欄はこんな感じです↓

・お断りもメールで済む
・やり取りの証拠が残る
・電話がかかってきたらお願いしない
電話がかかってきたらそんな業者はお願いしないようにしましょう
見積時に役立つチェックリストはこちら↓

見積時間はだいたい30分から1時間くらいです
だいたいの遺品整理や不用品回収の見積もり時間は30分から1時間くらいです
「メールで〇日の15時から15時30の時間でお願いしいます。16時30分から他の業者が来ますのでよろしくお願いします」
とメールで送れば問題ないです
どれだけ長引いても他の業者が来れば早く帰ってくれます
嫌味なく「相見積もりがかかっているとわかる」のでがんばって査定料金をだしてくれます
この方法で時間をずらして予約しておけば一日で3社に見積がとれます
一番最初の業者にチラシをもらいましょう
わざとらしくない場所にチラシを置いておきましょう ← さりげなくです、あまり露骨にしないでください
2番目以降の業者さんに相見積もりをかけているというアピールです
仕事を取りたい業者ほど、「他の業者に仕事をとられたくないので、最初から安くしないといけない」と思わせられます
簡単に数万円安くする交渉テクニックはこちら↓

最後は自分で業者を判断しましょう
3社見積を取って料金や作業内容を把握はできたと思います
最後は自分で判断して業者を決めましょう
1社で決めるよりも自分で判断ができるはずです
みなさんは安い料金を提示してくれる業者に決めがちです→私もそうです(笑)
しかし、ちょっと深呼吸しましょう
3社に見積をとって
・仕草
・態度
・服装
・髪型
・車両
・電話対応
・言葉遣い
はどうだったでしょうか?
人間の行動や態度はすぐには変えれません。必ず遺品整理の作業に反映されてきます。それでも一番安い業者を選ぶという方は必ず
書面にて見積書をもらい追加料金が発生しないことを記載してもらっておきましょう
これだけ念を押すのは、遺品整理の仕事は参入障壁が低いのでいろいろな業者が毎年のように参入しトラブルが多い業界だからです
【遺品整理の手順】
自分で行う
【ステップ1】まずは現状把握
┗ トラブル回避のため全員で下見をしよう
【ステップ2】やる事リスト
┗ 無駄な作業を減らすためやる事リストを作成しよう
【ステップ3】スケジュールを作成
┗ 「いつまでに片付ける」を決めると日程が組みやすい
【ステップ4】片付ける
┗ 片づけにも優先順位があります
【ステップ5】ゴミの出し方
┗ 少しの手間で処分料金は安くなります
業者に頼む
【ステップ1】業者の得意分野を知る
┗ 1社即決は絶対ダメ!比べる事で業者の違いがわかります
【ステップ2】3社見積をオススメ
┗ ポイントは他業種を含める事です
【ステップ3】査定時にみるポイント
┗ 金額だけで判断しない
【ステップ4】比較検討する
┗ 最終的な決定は自分で判断しましょう