遺品整理をしていたら
「これは価値があるのかな?」
って思われる事があると思います
と思われる方が多いです
ちょっと待って!
あなたは価値あるものを捨ててしまう可能性があります
そこで一般の方でもわかるように
「価値あるものを見分ける」簡単なコツをご紹介します
今回は誰でもわかるように
商品ごとに「見るべきポイント」を一つに絞りました
ちょっとした知識ですが
この記事を読む事によって間違って捨てる事が少なくなりますよ
骨董品:作家名が箱の底に書いてあれば価値あり
まずは骨董品が入っていた箱をさがしましょう
ポイントは1つ
- 作家名
価値が高い物は
箱やヒモに高価な素材の物を使っています
しかし素材って言われても
見慣れていないとなかなか理解できないですよね
一番簡単な見分け方は作家名です↓
作家名が木箱の上や横ではなく
箱の下に書いてある場合は高額商品の可能性が高いです
掛け軸:軸先が象牙の物は買取できます
正直な話
プロでも掛け軸の真贋は難しいです
一般の方でも
価値ある掛け軸か判断するには「軸先」を見ましょう
画像の1番のような軸先が使われていたら
「象牙」です
価値がある可能性が高いです
2~5番のような物は
正直な話、軸先だけではなかなか判断が難しいです
逆に
6番のような軸先はプラスチックです
贈答品の掛け軸が多いので値段がつかない事が多いです
陶磁器:歪みがあれば時代物
歪みと光沢をチェックしましょう
歪みがないものは機械による大量生産品です
光沢が金一できれいすぎる場合は価値が低い可能性があります
ダイヤモンド:息を吹きかけてすぐ消えれば買取できる
もし3~4秒曇りがきえなければ人工ダイヤかもしれません
本の文字の上にダイヤモンドをのせてみましょう
天然のダイヤは文字が読めません
もし字が読めたら人工ダイヤの可能性が高いです
金、プラチナ:刻印があれば買取できます

貴金属を簡単に見分ける方法としては、「刻印があるかないか」です
次に簡単に見分ける方法としては
磁石を近づけてみましょう
磁石にくっつけば鉄なので金やプラチナほど価値はありません
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真珠:こすり合わせてザラザラすれば買取できます


簡単な見分け方は
真珠同士をこすり合わせてみてください
ザラザラした感触があれば本物です
ツルツルすべる感触があれば偽物の可能性が高いです
ブランド品:シリアル番号があれば本物です
シャネルやヴィトンなど
製造番号やシリアル番号がない者は偽物です
字体が違えば偽物になります
絵画:「1/100」など版画数があれば買取できます
そして
「1/100」などの数字がかいてあれば版画でも価値があります
着物:残念ながら着物はほとんど値段がつきません
着物はほぼお金になりません
購入当時、何十万円もした着物でも
需要が少ないため金額がつかないのが着物です
プラモデル:未開封、未使用の物は高価買取
箱や説明書をチェックしましょう
未使用品のものは高くなる可能性が高いです
鉄道模型やスターウォーズなどが人気です
まとめ:誰でも価値あるものを見分ける事ができます
もし今回紹介した商品が遺品整理で出てきたら捨ててはいけません
ヤフオクやメルカリに出品してみましょう
出品作業が面倒であれば
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