遺品整理 PR

【失敗談】見積後にすぐ作業してくれる遺品整理の業者がみつからなくて。。

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遺品整理を行う遺族はいろいろな事情を抱えて片づけをしています

中には土日しか作業ができないこともあります

今回のお話は、土日しか作業ができず苦労した「東海地区 主婦 S」さんです

遺品整理をする際に注意したいのが、土日に行政サービスは受け付けてくれません
ゴミがだせないんです

>>>【初めての方】遺品の処分(遺品整理)を自分で行う方法・手順はこちら

【自分で行う】もう迷わない ~遺品整理の5ステップ自分で遺品整理をする方法を1から徹底解説!自分で効率良く遺品整理をするためには知識が必須です。方法や手順を把握することで無駄な作業がグンと減ります...
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どんな遺品整理でしたか?


遠くの田舎に住んでいた祖父母の遺品整理を行いました。正確にはまだ現在も完了はしておらず、進行形です。

自宅から遠くにある一軒家で、広いので整理しなければならないモノはとても多いです。
田舎の家なので、古く広い。モノはとってもたくさんあります。

とても人が住めるような状態ではないので、遺品整理作業をするにも泊まることが出来ないので、車で数百キロの移動をして日帰りで作業をしています。

気候などにも左右されてしまい、予定していた日の天候が悪ければ延期します。
自分自身の生活もあるので、頻繁に行くことが出来ず2・3か月に1回程度の頻度でしか行けません。

先祖代々住んでいた家なので、とても貴重であろうものや、簡単に捨ててはいけないものなどがたくさんあるのだとは思います。私個人の判断では決められないものがほとんどなので、行く度に母といるもの、いらないものの分別だけで数時間があっという間に過ぎてしまいます。

不要品などを処分するにも、平日に作業をしに行くことができないので廃棄したいものがあっても土日などは処理場が営業していないことが多く自家用車に積んで自分の住んでいる地域で廃棄する必要がありました。そのため、廃棄作業には膨大な時間がかかります。

見積後にすぐ作業してくれる業者がない


確実にゴミになるものでも持ち帰り処分する必要があるので、何度往復してもなかなか作業が進まないのが現状です。

通常であれば、ゴミ袋に入れて収集日に所定の場所に出しておけば済むようなことでも、平日に行けない事情があるので前日からゴミを出しておくことは出来ないので、車に積んで持ち帰り自分の住んでいる地区でゴミを捨てています。

業者さんに処分を頼む場合には、処分するもの全てを把握し見積もりをしてもらう必要があり、見積もりしてもらった後、後日引き取り作業になるため一日で作業が完了しないので、業者さんに不用品処理をお願いすることが出来ませんでした。

役場に相談したり、いくつかの業者に相談もしてみましたがどこもできないと断られてしまいました。

大きな家具など、昔のものなので当然にことながら組み立て式の家具などとは違い簡単に解体ができません。運ぶにしても解体ができないので、そのままの状態で車で運搬することしかできないのがとても大変です。一度に1つしか運べないこともあり、とても効率が悪いです。

他には布団の処分もとても大変でした。来客が多かったので、布団の数も多くふわふわな布団は場所を取り運ぶにも虫がついていたり、シミがついていて使えなかったりのものが多く大変でした。

今回の遺品整理で失敗したこと

孫のために買ってくれたとても立派なお雛様一式が残っていることです。
遺品整理とは関係ないのかもしれませんが、私が産まれた時に祖父母が買ってくれた立派なお雛様があります。

実家が引っ越しをするタイミングで、お雛様を祖父母の家で保管してもらう為に移動しました。

自分にも娘が出来たらこのお雛様を使ってあげたいと思っていました。私にも可愛い娘が産まれたのですが、昔からの言い伝えなのか地方による言い伝えなのかは分かりませんが娘の不幸を代わりに受けてくれるのがお雛様。一人の娘に対してお雛様は一体のみ。

親子代々使うなどは意味がないと言われたので、私の娘には新しいお雛様を買ってもらったので祖父母に買ってもらったお雛様は眠ったままになってしまいました。でも私も母も思い入れがあり、大切にしてきたので簡単に捨てることが出来ないでいます。

でもどうするのがいいのか分からないでいます。
自分の娘にもお雛様があるので、途中から違うお雛様にするわけにもいかず、必要としていただける場所に寄付をするのがいいのか。

大切にしていただける方に使っていただく方がいいのは分かっていますが、まだ自分の手の届くところに置いておきたい気持ちもありとても悩んでいます。

もう少し考えて大切にしていたお雛様を自分の娘たちのために使ってあげれなよかったな。ととても後悔しています。

この記事を書いた人

東海地区 主婦 Sさん

2児の母。家族の生活と、親の生活のことも考えながら毎日頑張って生きています。
毎日大変ですが、子どもの成長と、家族が健康でいることが幸せ。
コロナの影響などで、日々の忙しさの中ではできなかったようなこともできたり、それなりに充実しています。

タケヤンの一言

タケヤン
タケヤン
当日見積、当日作業の不用品のAチームがあったのに。。。
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