こんにちわ
遺品整理を行って15年目のタケヤンです
質問をいただきました
ということで、この記事では
3日しか立ち会えない遺品整理の方法
についてご紹介していきます
- 遠方の実家を遺品整理をするあなた
- 悔いを遺したくないあなた
に向けて
帰省前の準備から
帰省1日目の手順を説明していきます
補助金の有無を確認
↓
3社に見積予約
(1社で即決しない)【帰省1日目】
関係者全員で家の中を確認
↓
貴重品の有無の確認
↓
形見分け
↓
見積立会【2日、3日】
作業立会
このような流れで説明していきます
それでは詳しく見ていきましょう↓
遺品整理の補助金の有無を確認
市によっては
遺品整理の片づけで補助金がでるところがあります
(実施されてるところは少ないですが…)
片付ける地域の市役所のホームページで確認ができます
ぜひ確認しましょう
手続きが面倒ですが
かなりの金額補助がでます
実際に補助金を上手に利用して
遺品整理をした経験談はこちら↓

3社に見積依頼 絶対に1社で決めない事です
3社に見積予約を取りましょう
見積に立ち会える日にちと
作業希望日を伝えましょう
そして大事なのは
です
自分にあった業者を選ぶ方法↓

電話依頼 もう業者との駆け引きが始まっています
遺品整理の見積もりに
かかる時間は約30分から1時間くらいです
電話で
〇日の15時から
15時30の時間でお願いしいます
16時30分から
他の業者が来るのでそれまでにお願いします
と伝えましょう
半日で複数社の見積が取れる
相見積の事をそれとなく伝えれる
手を抜かず見積金額を出してくれる
事前に伝えているので
どれだけ見積が長引いても
他の業者が来れば早く帰ってくれます
嫌味なく
「他社にも見積を取っている」と
伝えれるので先制パンチをお見舞いしてあげましょう(笑)
【帰省1日目】まず関係者全員で下見
この時に全員で下見をして
貴重品や形見分けの相談をしましょう

見積立会
ここでは営業マンと交渉バトルです
コツは自分の弱みを見せない事です↓

作業当日
作業当日は必ず立ち会いましょう
スタッフでは判断できない物が出てくることもあります
必要なものと不要な物を判断できます
また遺品整理では
現金が良くでてくることがあるので必ず立ち会いましょう
まとめ:【県外依頼】実家の遺品整理で片付けに3日しか帰省できません
遺品整理に3日しか立ち会えない場合は
事前に見積予約をしておくことがポイントになります
電話での依頼時からすでに業者との交渉は始まっています
上手に交渉して悔いのない遺品整理をしましょう
